椅子が決まって、組み立てまでやりました!
— MazQ / シンセ好きのキック職人 (@MazQmusic) November 24, 2019
VertaGear SL2000 CBです。
下手すると半年くらい椅子選びに悩んでいたかもしれない(大袈裟)
ちなみにココのメーカー、つい数ヶ月前に日本上陸したばかりらしいです。
詳しい感想はブログに書くと思います! pic.twitter.com/nG8dRNiuom
先日、Zaor Croce Stand 36と一緒に組み立てた椅子のレビューです。
写真真ん中が椅子で、両脇にあるスタンドがZaorです。
スピーカースタンドをお探しの方はこちらを読んでみてください↓
私MazQはゲームやらないのに椅子、キーボード・マウスはゲーミング使ってる人間です。
ゲーマーの方はあまり参考にならないかもしれませんが、椅子に関してはまぁまぁ参考になるんじゃないか、ということでやっていきます。
ちなみに、キーボードはLogicool G813、マウスは同じくLogicoolのG502を使っています。
有線なので鍵盤下の隙間に通してますw
さて本題。
このゲーミングチェアのレビューに入っていきます。
目次
前置き
デザイン
座り心地
組み立て
その他の不満
結論
後述
前置き
まず、VertaGearというメーカー、知らない人が多いのではないでしょうか?
調べると、どうやら2019年9月に日本上陸したばかりらしい。
日本はおろか、海外でもそこまで有名でない・・・?
実は私も秋葉原のツクモのB1、Razorコーナーで知りました。
これで長い期間悩んだ椅子選びに終止符を打とう、と考えました。
最初はオフィスチェアを見てて、値段とフィット感に納得いかず、ゲーミングチェアに絞ることにしたが、大手は高い。。。
そしてもっとも購入を躊躇させる原因が色合いでした。
それをすべて解決したのがこの製品VertaGear SL2000。
デザイン
オールブラックなのに、場所によって色が違うというその細かさがデザイン美を演出していると感じました。写真だと伝わらないのが悔しい・・・。
座ったのは全く別の色で届いてからのお楽しみでした。
白黒も候補に入れてましたが、友人の意見を聞いて大正解。
最近AK Racingなどがオフィスモデル向けに出し始めましたが、やっぱそこらへんは値段が高いんですよね。その点、デザインもよく、リーズナブルな価格で買えるVertaGearは一歩リードしているな、と感じました。
さて、デザインはいいとして、次は座り心地。
座り心地
ゆったり広々するというよりは硬めでしっかりデスクワークをする方にフォーカスが置かれているような印象です。
くつろぐという意味では微妙かと。
私、身長163センチ、脚短めで胴長気味、下半身が全体的に太い、というあまり標準的でない体型であるがゆえに、不満があります。
これはどの椅子にも言えることではありますが、頭のクッションが頭の位置に来ないんです。
構造上、頭のクッションをあまり下げられず、首のところに来ないんですよ。
これは気にすれば気になりますね~
あと、脚を広げたい人はこの椅子はやめたほうがいいと思います。
というのも広げると左右にある突起に当たるんですよ。ゲーミングチェアはだいたいそうなんですけどね。
追記
Gゼロクッションを買ったらだいぶ解決しました!
なので、私は脚を伸ばして背中を倒して座るようにしていますが・・・スピーカーがツイーターと位置が合わないので、角度を若干傾けました。
175センチくらいの細身の人が座るとかなり丁度いいみたいです。
座面は硬すぎず、柔らかすぎずで私は好きです。
お尻が硬い人はあんまり沈み込まないほうがいいかもしれませんね?
組み立て Assembly
組み立てはとても単純で、なれていない人ひとりでも組み立てられる。
こういうのって組み立てでめんどくさくなっちゃうので、そこはありがたいと思いました。
ちょっと苦労したのは背面を座面のところにハメるときでしょうか。
組み立てに関してはYoutubeで動画があるので気になったら探してみてください。
その他の不満
私は肘掛けが無段階調整よりある程度制限がある方がすきなので、左右と高さを合わせるのが面倒な点が若干気にはなります。設定したら変えることもないと思うのでOKなんですけど
あと、これは痛いです。ロッキングができない。
たまにロッキングしたくなってもできないんですよ。
180度ではなく、140度までしか倒せない?十分じゃないですか、180度倒す必要なんてないでしょ!派ですが、ロッキングの有無は結構大きいかもしれません。
ロッキングができないということはダレることもなくなるので結果的に良かったりもしますけどね。(発想の転換)
結論
他にもSL5000など様々な種類があり、比較してみたほうがいいかもしれません。
SL5000は2000の後継機だとか、海外のレビューで書かれていた気がします。
購入はポイントも入れるとヨドバシが若干お得かも。
VertaGearの椅子はこちらのリンクから買っていただけると私にアマゾンポイント?が入るようです。
インテリアとして馴染むデザインを好む方にはブラック、カーボンカラーがあるVertaGearはおすすめです。
ただし、座り心地にふかふかを求める人はここの製品全般合わなそうです。
SL5000はこちら↓
後述
まだデスクを購入していないので吟味して、購入、組み立てまでやったらそちらもレビューしようと思います。
今横幅120cmか140cm、シンプルで洒落たダイニングテーブルか普通のデスクかで悩んでおりますw
自作も考えていたのもあって少し構造学んだので、4本脚だけだと強度が不安なんですよね・・・
2020.05.23追記
85度くらいの前傾(固定する場合の最大?)にして、あまっていたクッションをお尻のところに置き、腰のところに付属のランバーサポートクッションを置いてます。
以下のツイートでイメージできると思います!
Gゼロクッションに加えて、車用に使ってたクッション(ドン・キホーテ)も追加してみました!
— MazQ / シンセ好きのキック職人 (@MazQmusic) May 18, 2020
良い感じです!👍 pic.twitter.com/YzB7oB7lcs
ドンキのクッションがオススメというわけではなく、長距離ドライブで急遽買ったものが座席の調整で要らなくなったため使ったら悪くなかっただけですw
ちなみに頭のクッションは今は使ってません。
画像の高さが個人的にベストなんですが、機構がついていないと穴に通すのはできませんし、ゴムバンドの長さ的にもこの位置に安定して持ってくるのは難しいです。
このベルトのように機構があれば穴の隙間に入れられるなぁ、と思ったのでゴムバンドを短くして、機構をつけてみようと思います。
もしくは用途に合うクッションを探してみます!!
ちなみにチャックで中身を取り出せます!v
ご閲覧ありがとうございました。
またレビューやノウハウをブログに載せたいな、と思います!
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