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MazQのデカい音とウマい飯【DTM】

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April 2020

わずか千円!?大理石ボードで音を大改造!



前回コルクボードを試しました。

このブログの公開ツイートにマスタリングエンジニアの森崎さんから反応を頂きました。
そのままアドバイスをいただきまして、ホームセンターに大理石ボードを買いに行きました。

スピーカー
ゴムインシュレーター
大理石ボード
スタンド
コンクリート
ゴム5点
木材

という感じでセッティングしようと思い、まずはコンクリート平板とこの記事にある大理石ボードを買ってきたんです。

上記の森崎さんのリプライを参考にしました。

スピーカーを設置してからまずウレタンであることが好みの音から遠ざけているように思いました。
そのため、硬い素材を置いて吸音より制動の方を意識しようとは思っていましたが、今回のアドバイスで衝動的に行動してしまいました。


しっかりとした効果を得るには1.5cm-2cmは必要だとのことで、今回購入したのは約1cm。
買う前に少し薄いなぁとは思いましたが、これしか置いてなかったので、試す事を優先してしまいました。
まずは百聞も一聴にしかずの精神で!

コンクリートは破片で床が汚れるのでとりあえず放置して、大理石ボードだけ並べてみました。
IMG_20200429_235526
画像はブログ記事を書いている現在のセッティングです。

前回のコルクボードの時と比較したかったので、あえてソルボセインと前にホームセンターで買った小さいゴムの2点を4箇所に置き、接点を減らしております。

このツイート以降、ソルボセインとゴムの組み合わせはずっと固定する形になっています。
ソルボセインだけだとあまり音は変わらなかったんですが、左右合わせて500円すらしないゴムで音が化けたんです。
付属のゴム脚に対する接地面が1cmほどに縮まり、ソルボセインのほどよい柔らかさで振動が逃げてくれたのではないか、と推測しています。
同じ素材のミルフィーユでは音のバランスが偏ってしまうので、様々な素材を組み合わせると良い、ということを教わりましたが、硬さが違うだけでも結構効果があるように思いました。

ただ、スピーカー下がウレタンからコルクに変わって中高域が吸音、トランジェントがあやふやになってしまったので、やはり、スピーカー下の板(天板)は大事です。
今回の大理石ボード導入で改めて感じました。

ゴムインシュレーターの部分はそのままなので、前回のような中高域の抜けの良さは健在したまま、好みの方向へ音が成長しました。
インシュレーターなしで置いたらベースがこもったように聞こえました。
もしかしたら壁から距離を置いたら少しかわるかもしれませんが。。。

実は当記事最上部にあるツイートをしてからすぐ置き方に関するアドバイスを森崎さんから頂いています。
スピーカーを中央より前に置かないと大理石の音が反射してしまって中途半端になるので、写真のように中央より後ろにあるのはナンセンスのようです。



森崎さんのスタジオではどのように配置されているか、画像で見てみたら中央より少し前に設置されていました。
オヤイデのBlackMamba現行モデルをスピーカーの電源ケーブルとして使っているので、線材が硬く、インレットが下向きになってるGENELECでは残念ながら中央より前に出すことができません。
画像では中央より後ろにありますが、中央に寄せました。

電源ケーブル、アナログケーブル、ともに硬いので、柔らかいものに変えたほうがいいかもしれませんね。セッティングを詰める前にケーブル類を購入するのはナンセンスでした・・・。

また、GENELECには付属でゴム脚がつくので石の効果は半分になってしまうそうです。

スピーカーを変えるか、ケーブルを変えるか、付属のゴム脚をとって別の形で支えるか、などこれから様々な方法を模索していかなければなりませんね。

方向としては
セッティングの利便性と音の両方を考慮して、アナログケーブルはノイマン、電源ケーブルはアコースティックリバイブの線材を使って自作しようと思っています。
スタンドはデザイン性がよく、導入したばかりなので、しばらくは変えない方針です。


ひとまず付属のゴム脚はひとまず生かしていきたいとおもいます。
ゴム脚はセッティングの度にずれてしまうので、そこは早く解決できると良いですね・・・。

今浮かんだんですが
付属のゴム脚の隙間に鉛板を置いたらどうなるか・・・?

気になりませんか?

たぶんこんな発想する人は他にいないんじゃないかと思います。

ホームセンターにはマニアックすぎてあるかわかりませんが、
気になったので近いうち検証してみたいと思います。


今後もスピーカーのセッティングを詰めたり、音楽作ったり、色々やっていきたいと思いますので
気になる方はツイッターもよろしくお願いします。

iFi Audio iPowerレビュー\(^o^)/

IMG_20200301_224723
下手に電源買うよりも音が良いとか言われていたiFi Audio iPowerを手にしました。
とは言っても、手に入れたのはだいぶ前ですが、今画像をさかのぼって新しいものから古い方へ見て記事に書き起こしているところなのでご了承ください。


ツイッターを遡って3月初旬でしたので買ったのはこの記事投稿した日から約2ヶ月前ですね。

今回のレビューは以下の環境にて聴いております。


まだケーブル類も改善の余地があり、セッティングはそれ以上に余地だらけなので、少し安定したら制作環境のこの記事も更新するとは思います。

さて、今回9Vなのは、同社iFi Audioのnano iUSB3.0の電源供給に用いていた付属の汎用ACアダプタを変えるためです。
というのもiFi Audioの公式サイトで変えると更にノイズレベルが下がり効果があると書かれていたんです。
やはり探究心を刺激され、購入してしまったんですよ。


さて、音は変わるのか?!
結果として、かなり変わりました
高音の粗さは取れ、ボーカルが非常に前に出てきて中域の解像度が異様に上がったような感覚になりました。
最初はボーカルが大きすぎて悩みましたが、他の部分で調整したら付属のアダプタよりも良い結果が得られました。

個人的な感覚では電源周りはコネクタのメッキ違いやケーブルの絶縁具合などで結構音が変わるように思います。ロジウムメッキは中域に寄るかもしれません。これは正確に検証をしていないので全く当てにしないでください。

今回の場合はノイズを減らしたことよりも製品のパーツによる音の脚色なような気もするので、何でもかんでも良くなるとは限らないということだけはご承知いただきたいです。

もしECLIPSEのフルレンジを弟に譲ることになったらVECLOSのMSA-380Sを買おうかと考えているのでその時はこのiPower 15Vを導入するかもしれません。
フルレンジで中域の定位感などが整う感じがしたので。

関連記事


今回はかなり特定の環境で変更を加えたのであまり良いレビューが書けた気がしませんが、
ご要望に添えられる範囲で試してレビューを書くことは可能ですので、是非、ツイッターやコメントにてメッセージお願いします!
引き続きブログの更新等はツイッターで呟いていきます!!


iTunesでイコライザーのオススメ設定【EQ】

iTunesでイコライザーのオススメ設定【EQ】



iTunes EQ 解説つき

今回、だいぶ前に書いたこちらの記事が伸びていて、
もっと一般の方に馴染みやすいEQの設定方法を
”詳しく”書いた EQ記事第2弾 でございます!


前回はカーステのEQで書きました。
というのも単純に表示されている周波数が調整するのによい設定になっていたからです。
私が普段いじる周波数だったんです!

今回はより皆さんが使うであろう、iTunesの設定で解説したいと思います。
あ、ウォークマンなんかも同じですね。

どの記事を見てもオススメ設定とかはざっくり書かれているんですが、
細かく書いていない、あくまでその人基準で最高なだけである、などと思っていました。

幸い、私は音楽を作り、自分で全部仕上げたりするので、EQの知識はかなりある方。
これはもっと良い記事が書けること間違いなしなんですよね。


さて少しずつ紐解いていきましょう!
めんどくさい方は下の方までスキップしていただいて構いません。


周波数の配列について

まず、EQの周波数を見ると
32Hz、64Hz、125Hz、250Hz、500Hz、1KHz、2KHz、4KHz、8KHz、16KHz
という感じに10つイジれるパラメーターがあります。
10つあるので10バンドEQと呼びます。別に覚えなくて結構ですw

配列をみると音楽的ではなく、約2倍ずつで並んでいてとても機械的だと思いました。
もしかすると125Hzは中身は128Hzなのかもしれないですね・・・?
けどしかたがありません。これが一般的なイコライザーなのです・・・。


聴覚についての簡単なお話

聴覚の簡単なお話もさせてください。

一般的に人の耳で聞き取れる周波数は20Hzから20KHzと言われていて、年とともに高音が聞こえなくなります。20代であれば高音は18KHzくらいまでは聞き取れる人も多くいると思います。
もし聞こえなくても大丈夫です!実は私もそんな高い周波数まで聞こえません笑
NASAの研究によると日常生活に置いては15KHzまで聞こえれば問題ないらしいですよ。

よくイヤホンの周波数特性で5Hz~23000Hzとか言う表記を見たことがあると思います。
人間の可聴域を超えて書いてるけど広いほうが音がいいような気がしますよね。
最近だとハイレゾ対応とか。
超高音に関しては鼓膜ではなく、肌、身体で感じている部分が大きいので、イヤホンの場合はあまり気にしなくていいと思います。(個人的見解)
それよりも実際に聴いた音で判断するのが賢明です。



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周波数ごとに見るイコライザーの解説

32Hz

一方、低い方の周波数というと実際にイヤホンで聞けるのは30Hzあたりからのものが多いです。
つまり、最初の32Hzはほとんど聞こえない周波数です。

しかし、この32Hzほとんど聞こえないからカットしてしまえばいいというわけではありません!

邦楽の場合は聞こえないからと、そもそも低い周波数はカットされていたり、あまり大事に扱われていないジャンルが多いので、持ち上げるのはやめたほうがいいです。ほどよくカットしましょう。
一方、洋楽は低音までしっかり作り込まれたものがあるので、むしろむやみにカットしないで調整しましょう。
あ、邦楽でも音数が少ないR&B、HIPHOPなどは重低音にもこだわっていることが多いので注意です。

お好みと言われてもわからないよ!という方には2dbから3dbくらいカットするのがオススメです。
聞こえづらいのでわからなくてもおかしくないんです。
カットしすぎると位相といって音のタイミングが変わりすぎることもあるので、そこらへんは置いておきましょう。。。

聞こえないからと音量を上げるのだけはやめてください。
人間の耳の特性上低い音は聞こえづらく、音の位置が掴みづらいものなんです。
持ち上げすぎると今度全体の音量が上がって音が割れてしまったり、悪化します。

もしイコライザーを調整する時はデフォルトより全体の音量が低くなるようにするのがいいです。

具体的には2dbくらい全体を下げておくのがおすすめです。

64Hz

続いて64Hzですが、ここは耳にインパクトが残る重低音が詰まっています。
音数が多い曲はここを持ち上げるとモヤついた感じがして、音数が少ない曲は太いキックの音が聞こえます。
ごちゃごちゃしているかそうでないか、ご自身の感覚で判断して頂いて良いと思います。

125Hz

125Hzボワボワする帯域で、ベースの音に注目していじるといいです。
基本的には少しカットする傾向でいます。スピーカーだと反射で音がぼやける帯域です。

250Hz

250Hzはとても音が密集していてココを制すると音がキレイに聞こえるかごちゃごちゃしているかが分かれます。カットするとスッキリしますが、物足りない感じになります。
ボーカルの存在感、うまみなどは変わります。ギターも質感が変わります。私は少しだけ持ち上げるのが好みです。わからなくなったらココからいじるのがオススメです。

500Hz

500Hzは標準オクターブの音です。持ち上げるとボーカルの音量が上がった感じがします。
そして、モコモコした音になります。これも好みですが、250Hzを持ち上げたら少し控えるほうが私は好みです。

1KHz

1KHzはいわゆる聴覚検査でやったポーの音がまさにそれなんですが、音楽で聴くと持ち上げた時に結構サーっとした音が強調される印象です。ただ広々とした印象にもなるので上げたくなります。
人が一番聴きやすい帯域といってもいいかもしれません。

2KHz

2KHz滑らかな曲では持ち上げたほうがいいが、ロックで歪んだギターが強調されていたりする場合は下げたほうがいいです。ここの帯域も結構聞こえやすい帯域なので、好みが分かれるように思います。

4KHz

4KHz持ち上げるとやたら抜けがよく聞こえます。日本語だと子音が良く聞こえます。ただ、日本は特にあらかじめ曲の時点で持ち上がっていることも多いので、ここを基準にしていじると聴力があっという間にすり減ってしまいます。気持ちいいのはわかりますが、あまり持ち上げないのがオススメです。
小音量の場合は低音含め、聞こえづらくなってくるので持ち上げてもいいですが、音量を少し大きめで聴きたい場合は上げないのが賢明だと思います。ハイハットはクローズだとちょっと低め、オープンだとちょっと高めの場合が多いですが、この帯域で音量が結構変わります

8KHz

8KHz海外の曲だとボーカルの子音が変わります。持ち上げるとエッジ感が増え、広がり感は少し下がる印象です。結構きつい音になりがちなので、お好みで。

16KHz

16KHzは人によってはあまり変わらないかもしれません。ただ、その下が8KHzなだけあって10KHzあたりまで緩やかに変化があるように思います。持ち上げると抜けが良くなりますが、曲全体にかけるEQでは下げるほうがオススメです。多くの曲で持ち上がってるので。


後述

曲によって設定が結構変わるのであえて私の設定はあえて載せません!
この記事を参考に、ご自身で設定を変えていただけたら嬉しいです。

今回はDTMや音楽に携わる人よりも一般に音楽を楽しんでいる人に向けて書きましたが、
詳しい方から見るとどうなんでしょうか。よかったらコメント下さい笑


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以上
MazQでした〜!

次回もお楽しみに!

【4月30日まで!】IK Multimedia TOTAL STUDIO 2 MAXをお得に買う方法!と各製品の所感

IK total studio 2 max

今月までコロナの影響か、あたおか(頭おかしい)セールをやっているIK Multimediaさん。
今までに配布されてきたJamPointsを使う時が遂にやってきました!!

今までエキバンやSample Tank、エフェクトなどのプレゼントがあるごとに20ポイントほどJamPointsを配ってきたIK Multimedia。

私もちゃっかりもらってました。普通に製品買うよりもらえるんですよね。

iRig Keysの製品にキャンペーンで付属してたSample Tankは残念ながら対象外買ったiRig Keysが公式ストアの定価で€99以上しないとダメです。

それを知らずにCrossgradeのMODO DRUMを買ってしまったことに気づき、問い合わせしました。


さて、今現在セールしている製品で価格が€99切っているものはCrossgrade対象なのか・・・?というと、やはり定価で€99を超えていればいいんです。

私はCrossgrade対象になるものがなかったので、Sample Tank 4 SEとセットで買いました。
ものは同じなので、何も持ってない方はこの組み合わせがオススメです。
私はJamPointsを価格の30%分フルに使って買った結果、€24.99+125.99で買いました。
あ、公式サイトで買ってます。
買い物を2回に分けましたが1回の決済で大丈夫なことに気づいたので、気になる方はぜひどうぞ!!


同梱製品の個人的所感
SampleTank 3 MAX
音数が多い曲にさらっとアクセントを足したい時、主張はしたくないけどさりげないトラックとして、簡易的なデモに最適です。3MAXは個人的にあまり要りませんが、4SEはアコギなども高品質なものになっているみたいです。
(Crossgradeがそのままイケる人もSample Tank 4 SEはTotalStudio2MAXに付いてくるみたいなので安心してください。)
氏家さんのレビューがわかりやすいので是非!



Syntronik
サンプル波形を用いて生音に近い路線の音で、かつ、独自開発のフィルターで実機の振る舞いを再現するような往年の名機リバイバル音源だったと思います。
詳しくはわかりません。これも氏家さんのを見てください笑



MODO BASS
皆さんご存知、モデリングのベースでサンプルを用いないベース音源です。
ロック系のベースだとTrillianより良さそうな感じですね。



Miroslav Philharmonik 2
スピード感がある曲ではあまり得意じゃないみたいですが、ゆったりとした曲向けというわけでもない感じがします。本格的なものより一般的な曲に使いやすいような気がします。
つなぎ目やアーティキュレーションの数はイマイチかもしれませんが、私にはちょうどいいです。



T-RackS 5 MAX
IK-T-RackS-5-Max
T-RacksはPlate Reverbが結構好きで、全体的に質感がウォームというか独自の脚色があるプラグイン群というイメージです。マスタリング・エンジニアの森崎さんが使っているのはT-Racksですね。
T-RackSには入ってませんが、バンドルにはLurssen masteringも含まれてます。


Amplitude 4 MAX
ik amplitube-max-cover
ギターのアンプシュミレーターです。
Native InstrumentsのGuitar Rig、Positive Grid BIAS FX、AMPに並ぶアンプシュミレーター。
詳しくはわからないですが、一番使いやすそうな印象です。


以上です。

急遽更新しましたが、私の元には1銭も入りません笑
安心してご購入検討してください!

また更新しますので、最新情報はツイッターからどうぞ!
MazQでした~~~✌




iFi Audio iDefender3.0 レビュー\(^o^)/

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どうも
最近スマホの画像フォルダから記事を下書きし、帰宅後パソコンで仕上げるようにしてから更新頻度が急に上がってるMazQです。

先日USBケーブルの比較レビューを書きました↓

写真はプロケーブル購入のunibrainのUSBで、赤と赤で色合いバッチリ。購入当時はまだこれしか持ってなかったので。

ちなみに、USBレビューのときにはiDefender3.0はポートに刺さっていました。

使用環境も載せてますので細かいところはこちらをご覧ください。

iDefender3.0→USB→nano iUSB 3.0→Gemini 2.0→Babyface Proなので効果はないと思いきや、電源はVoltAmpereのGPC-DC12で別供給しているのでしっかり効果があるんですねぇ〜

使用環境が複雑でわかりづらいので、もし時間があって気が向いたらその時は図にして更新しますね。

さて、本題のレビューです。

nano iUSBの効果が結構強かったのでこれ以上ノイズ減らしてどうするの…?と思ってましたが、この値段でかつ一番効果があるオーディオアクセサリーだと思いました。ノイズ云々というよりも使ってるパーツの特性が反映されたような印象でした。

というのも、少しドライな感じになって、輪郭が研ぎ澄まされた感じです。美音というよりモニターとしての実力を上げてくれるような音色になったように思いました!

前ツイッターでPanasonicのコンセントに交換したんですが、その時の音の変化そっくりだな、と思いました。そう言えば中身のノイズキャンセリングのパーツがPanasonicだったという情報を見た気がします。

と、レビューを書いて気づきました。
今月リニューアルした商品が出たようです!!
画像がリンクになってます。


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追記2020.06.12
なんと当環境ではBabyfaceProを使っていて、全く絶縁がされていないことに気づきました!
音の変化はパーツや端子に依る影響だったようです。
すぐさま外しました。
iFi iGalvanic3.0も不具合が出てしまう可能性があるので、どちらも気になる方は公式に聞いてしまったほうがいいと思います!!

今後もブログを更新していきます!
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MazQ 音楽未経験のオーディオオタクからDTMerに転生。ブログ「デカい音とウマい飯」を発信中⚡ エンジニア的角度からいつも音を探求しています。Bootleg/Remix/Mix/StemMastering Contact⇨mazq.music@gmail.com
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